【プロペシアとフィナステリド】0.2mgと1mgの作用の違いは?

プロペシアとは?

プロペシア フィナステリド

プロペシアはAGA(男性型脱毛症)の治療薬で、日本はもちろん、世界60ヶ国以上で承認されています。

日本では、20代から60代男性の約3人に1人がAGAであると報告されています。

AGAは進行性の脱毛症で、男性ホルモンや遺伝が主な原因とされています。

進行性ですからそのまま放置しておけば 抜け毛・薄毛は徐々に進んでいき、禿げます。

その進行を食い止めたり改善するのに適切な治療薬がプロペシアで、皮膚科やAGAクリニックで処方されています。

抜け毛が増えたり脱毛が進んだときに 育毛シャンプーや育毛剤を使ったホームケアは大切ですが、それだけではAGAの進行は止められません。

AGAの進行を止められるのは プロペシア(フィナステリド)のようなAGA治療薬しかないのが現状ですので、ホームケアに併せて使用するのが効果的とされています。

プロペシア(フィナステリド)はAGAの原因に対抗する有効成分を含んだ厚生労働省の承認の治療薬ですので、安全性の点でも信頼できる医薬品です。

プロペシアには外用薬はありません。内服薬(飲み薬)のみです。

日本で販売されている正規品のプロペシアはMSD社の「プロペシア錠0.2mg」と「プロペシア錠1.0mg」の2種類で、どちらも1日1回服用します。

プロペシア(フィナステリド)は病院で医師に処方してもらうか、個人輸入で購入できますが、副作用や使用上の注意点もあるため、医師の指導のもとで服用するのが理想的です。

プロペシア(フィナステリド)は脱毛の原因がAGAでない限り、服用しても症状の改善はできませんので、まずは医師の診察を受けて脱毛原因を特定し、適切な治療を受けることが大切です。

しかし、AGA治療は保険適用外の自由診療となりますので、かかる医療費は全額自己負担となります。

プロペシアの有効成分フィナステリドとは?

プロペシア フィナステリド

フィナステリドはノコギリヤシの研究から開発された化学合成成分

プロペシアの主成分は化学合成成分のフィナステリドです。

ノコギリヤシの薬効成分の研究により開発されました。

フィナステリドはAGAの原因の5α還元酵素Ⅱ型を阻害する成分であり、AGA治療のみならず前立腺肥大の治療にも使われています。

5α還元酵素Ⅱ型とはテストステロンに作用することでジヒドロテストステロン(DHT)という男性ホルモンに変換する酵素です。

ジヒドロテストステロンは、思春期以降にはニキビ、体毛増加、前立腺肥大、AGAなど男性の悩みのタネとなる男性ホルモンです。

DHTが毛乳頭細胞にある男性ホルモン受容体と結合することによって、まだ成長期にあり、今抜けるはずがない毛髪が抜けやすくなり、脱毛が進みます。

プロペシアの成分・フィナステリドは、この5α還元酵素Ⅱ型を阻害することで、AGAの原因となるDHTの生成を抑制するので、ヘアサイクルが正常になり、AGAの改善に効果が期待できます。

フィナステリドには筋肉増強剤の使用をマスキングする作用があるため、かつてドーピングの禁止薬剤に指定されていました。

その後、フィナステリドを服用していてもドーピング薬剤を検出できる技術が向上したため、2009年1月1日から禁止薬剤リストから除外されています。

プロペシアジェネリックもフィナステリドが有効成分

プロペシアはAGA治療薬の商品名。フィナステリドはプロペシアの有効成分です。

フィナステリドはメルク社が1992年に「プロスカー」という商品名の前立腺肥大症治療薬を開発しました。

プロスカーを服用した前立腺疾患治療患者に「抜け毛が減った」「髪が増えてきた」という作用が現れ、その後の臨床データや研究から、フィナステリドには毛髪を成長させる効果があることがわかり、1997年12月にアメリカ国内でAGA治療薬としても承認されました。

フィナステリドの副作用もプロペシアとほぼ同様で女性や未成年者への処方は禁止されています。

プロペシアにはジェネリックがありますが、プロペシアジェネリックもフィナステリドが有効成分で、効き目は同等ですが、着色料や添加物などのその他の成分に違いがあるため 色や風味にも若干の相違があります。

プロペシアの処方は0.2mgと1.0mgの2種類

プロペシア 0.2mg 1mg 違い

プロペシアは1日1回内服する薬であり、服用時の制限が少ない薬です。

通常は「プロペシア錠0.2mg」を1日1錠服用するのが基本ですが、医師と症状や年齢などを相談しながら 用量を1.0mgに調節されることがあります。

ちなみにプロペシアの1日上限は1.0mgとなっています。

プロペシアの0.2mgと1mgの違い

プロペシア 0.2mg 1mg 違い

プロペシアは国内では0.2mgと1mgの2種類があります。

プロペシアの処方には原則として医師による処方箋が必要であり、20歳以上の健常男性にのみ処方が許可されています。

プロペシア0.2mg錠と1mg錠のどちらを処方されるかは医師との相談と診断次第となります。

薬の成分量が多ければよいということではなく、診察後に体質に合うほうを選ぶことになります。

AGA治療におけるプロペシアの1日の用量は1mgが上限となっています。

臨床試験報告によると、0.2mgと1mgの違いは、数値としての用量は5倍も差がありますが、AGAの改善効果はわずかな差しかないということです。

効果の差はわずかでも、0.2mgと1mgとでは副作用の程度には違いがある可能性がありますので注意が必要です。

医師から処方してもらうときは服薬指導を受けますので、それをきちんと守っていくことが大切です。

プロペシアを効果的に服用するには、3カ月、6カ月、1年など継続することが重要です。

効果の現れ方には個人差がありますので、即効性がないからと簡単にあきらめず、継続していきましょう。

臨床試験で脱毛の改善に効果が出ている人の多くは、1年以上長期継続しているケースです。

飲み方を守り、毎日欠かさず服用することがAGA治療のポイントですが、治療を半年継続しても効果が実感できない場合は、脱毛症がAGAではないか、薬の選び方や飲み方に誤りがある場合があります。

AGA治療薬は個人輸入などで入手せず、AGA専門クリニックで専門の医師に相談し、安全・確実なAGA治療を受けるのがベストです。

プロペシア(フィナステリド)の効果!本当に効くのか!?

プロペシア フィナステリド

プロペシア(フィナステリド)は、AGAの原因となる男性ホルモン・ジヒドロテストステロン(DHT)の生成を阻害することによって、男性型脱毛症の薄毛・抜け毛の改善に効果を発揮します。

MSD社が行ったプロペシアの有効性に関する試験では、国内の20歳~50歳のAGAの男性がプロペシア1mgを1日1回1錠、3年間服用し、頭頂部と前頭部それぞれの薄毛の状態を観察しました。

プロペシア 効果

【頭頂部】

  • 1年目:58%の人が改善。40%の人が進行なし。
  • 2年目:61%の人が改善。38%の人が進行なし。
  • 3年目:72%の人が改善。25%の人が進行なし。

【前頭部】

  • 1年目:58%の人が改善。40%の人が進行なし。
  • 2年目:68%の人が改善。31%の人が進行なし。
  • 3年目:78%の方が改善。20%の人が進行なし。

頭頂部、前頭部ともに、1年目で98%の人の薄毛が進行せず、58%の人は、薄毛の改善が見られています。

●プロペシアは、98%の人の薄毛に有効性を示した
●プロペシアは、継続することでより高い薄毛改善効果が期待できる

プロペシア(フィナステリド)の飲み方で重要なポイントは 六ヶ月以上継続して服用することです。

これはAGAの抜け毛の進行を防いでヘアサイクルが正常に戻るまでに 少なくとも3ヶ月以上の時間がかかるからです。

【服用開始~3ヶ月】
●抜け毛が減少する
●生え際にうぶ毛が目立ってくる

【~6ヶ月】
●うぶ毛が太くなり、伸びてくる
●薄毛が目立たなくなり始める

【~1年】
●抜け毛が明らかに減ったと感じる
●後退していた生え際が前進してくる
●毛髪にボリュームが出てくる

上記結果から、プロペシア(フィナステリド)の服用を半年ほど継続すると、多くの方が治療の効果を実感し、満足度が高くなることがわかります。

半年から1年の毛遺族ではさらに治療効果が実感できるようになり、1年後以降も継続することでさらに高い改善効果が期待できます。

継続することで高い改善効果が見込めるプロペシア(フィナステリド)ですが、服用を中止すると再び毛髪が抜け始めてAGAが進行する可能性があります。

自分の判断だけでプロペシア(フィナステリド)を飲むのをやめたり飲み方を変えたりすることは様々なリスクを伴いますので、必ず医師に相談してください。
 
 


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